二の腕にできる毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)
もしかして、二の腕のブツブツが気になっていませんか?
二の腕のブツブツは毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)とか
毛孔性角化症(もうこうせいかくかしょう)と呼ばれています。
病気というよりも遺伝性の角化異常で体質的なものです。
ご家族やいとこなどにも同じような症状が見られることが多い優性遺伝の症状です。
遺伝に加え、アトピー性皮膚炎の人は
毛孔性苔癬になりやすい傾向があるということです。
この毛孔性苔癬は、二の腕の外側だけでなく、
太ももの後ろや背中、お尻、膝の内側、エラなどに現れます。
症状としては、毛穴の開口部に角質が詰まって角栓や丘疹ができ、
この白いブツブツは鳥肌のようになって乾燥しています。
白いブツブツの角栓は、小さい吹き出もののように見えることもありますが、
痛みやかゆみはありません。
毛孔性苔癬の出来ている場所は、正常な皮膚の色であったり
または淡紅色や褐色かかっています。
ある程度の年齢になると自然に状態が改善することもあります。
でも、いちばん肌を出したおしゃれをしたい年ごろに発症し、
もう二の腕なんて見せられない!
と感じる中年にならないとよくならないなんて、あんまりな病気だと思いませんか?
このあんまりな病気の治療は、皮膚の角質層を溶かすAHA、BHAが効果があるそうです。
また、ダーマローラーの治療も効果的です。
これらの治療は、ダーマローラーの治療やケミカルピーリングをしている
美容皮膚科で相談するのが良いでしょう。
治療をそんなに急がないという方は、私の経験ですが、
毎日2度普通の石鹸をよく泡立てて優しく洗い、丁寧に洗い流します。
結構 根気が要りますが、3か月程度でかなりきれいに落ち着きます。
放っておくとそのうちまた発症しますので、また丁寧に洗います。
私はこの方法で毛孔性苔癬を抑えて、無事に中年を迎えました。。。
「角栓を無くす」の先頭へ

