スポンサードリンク
スポンサードリンク
毛穴の塞がりが若年性脱毛につながります
抜け毛が多いと悲しくなりますね。
そんな方は、ちょっと抜け毛の毛根を見てみませんか?
自然な抜け毛は、毛根が楕円形に膨らんでいます。
毛根の辺りの太さが毛の太さの2倍くらいあれば、心配いりません。
毛根の先からツノのようなものが突き出ている抜け毛は、
毛穴が角栓様物質(かくせんようぶっしつ)で目詰まりを
起こしているケースが多いようです。
毛根の辺りの膨らみが見られない抜け毛は、髪の毛の成長期に
毛母細胞が正常に働いていなかったことが原因の抜け毛です。
若年性脱毛の毛根は、このように根本付近にいくほど細くなっており、
角栓様物質で毛穴が塞がれています。
また、産毛のような抜け毛は、毛周期のサイクルの初期にも関わらず
成長しないで抜けてしまったものです。
髪の毛は、太く長く成長することがな無くその結果、
細い髪だらけになるのです。
この産毛のような抜け毛もまた角栓様物質によって
毛根部分の活動が低下してしまったために生まれます。
ところで若年性脱毛を引き起こす角栓様物質とは何でしょうか。
テストステロンという男性ホルモンと
毛母細胞中のリダクターゼという酵素が結合し
強力な脱毛ホルモン、DHT(デヒドロテストステロン)が生成されます。
このDHTは、毛母細胞の活動を抑制したり、皮脂腺を刺激する働きもあります。
DHTによって過剰に分泌された皮脂が毛穴付近の古い角質や汚れと混ざり合い、
毛穴を塞いでしまうために毛母細胞が呼吸出来ず、
ヘアサイクルが乱れ脱毛が慢性化します。
DHTの素になるリダクターゼの量が多い体質や
リダクターゼの活動が活発な体質を持つ人は、若年性脱毛になりやすくなります。
話は抜け毛のチェックに戻りますが、
もし毛根に角栓様物質が付着した抜け毛が見つかったら
あなたの毛母細胞は皮膚呼吸が妨げられて酸欠状態になっています。
若年性脱毛を防ぐには、この脱毛ホルモンであるDHTの生成を抑え、
角栓様物質を取り除いて毛母細胞を再び活性化させることが必要になるのです。
頭の角栓は恐ろしい?
私たちの頭皮の毛穴からは汗と皮脂が分泌されています。
頭皮は体の中でも皮脂の分泌が盛んな場所で、
Tゾーンの2倍以上も分泌しているのです。
ただでさえ皮脂の分泌が盛んな場所ですが、
過剰に分泌されるとより毛孔に角栓が出来やすくなります。
これは、ストレスや遺伝に関係する
DHT=デヒドテストステロンという脱毛ホルモンが原因です。
このホルモンが皮脂腺を刺激し、皮脂が過剰に分泌され、毛穴が大きくなります。
これは薄毛の人が持つ、頭皮の特徴のひとつになります。
薄毛の人の頭皮をマイクロスコープで見ると、ほとんどの毛孔が角栓でふさがっています。
頭皮の角栓は、はがれた角質や表皮の汚れや汗と皮脂とが混ざり合って
数時間で酸化し、大きくなった毛穴に詰まったものです。
頭皮でも細胞が角質となり、はがれ落ちて常に新しい頭皮が作られていますが
はがれるはずの角質が、残骸として頭皮上に残ったものがフケになります。
このフケも毛穴にふたをして角栓のもとになります。
また紫外線を浴びることで皮膚が角化して角質が厚くなることも
毛孔の出入り口にふたをしてしまう原因になります。
日差しの強い日には、通気性の良い帽子などをかぶるようにしましょう。
角栓が出来ると毛穴がふさがった状態になるために通気性が悪く、細菌が繁殖して
それが原因で毛根の周りに炎症が起こりやすくなり発毛環境が大変悪くなります。
そのため頭皮に角栓がたくさん出来ると抜け毛が増えると考えられます。

