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角栓のもとは、皮脂だけではありません


角栓は「コメド」ともいいます。

角栓は皮脂が分解してできた脂肪酸などが
毛穴の出入り口の角化(表皮を構成する角化細胞ケラチノサイトが、
角片というアカとなってはがれ落ちていくこと。)を亢進させ
毛穴が角質や皮脂などで詰まってしまった状態をいいます。

毛穴を塞いでいる黄白色や黒色の小さな固まりの角栓のもとは
皮脂や角質ばかりでなく、ホコリや汗、化粧品などもあり
これらが皮脂と結びついて角栓になります。

小鼻のまわりなど、皮脂の分泌量が多い場所に
ブツブツと出来ているのがこの角栓です。

角栓は、これらの皮脂や角質等の汚れが混ざり合って
ロウソクのロウのように半固形の物質に変わっていきます。

やがてこの半固形の物質は固まって、
毛穴の出入り口に栓をしてしまいます。

固い栓がされた毛穴の中では、さらに皮脂が分泌されるため
中には出口の無くなった皮脂がどんどん溜まります。

毛穴のなかでは脂肪が固まって詰まったような状態になっています。

この状態が毛穴の詰まりや毛穴が開くなど、
さまざまなトラブルを引き起こすのです。

このまま放置していると皮脂が排出されずに貯まったままになり
ニキビになる場合があります。

運良くニキビにならなかった場合でも、
詰まった皮脂が酸化されたり汚れが付き、
毛穴の部分の角栓が黒ずんできます。

よく出来る場所としては、鼻の辺りや額の部分があります。

角栓(コメド)は、皮脂の分泌が多く、
角質のターンオーバーの異常がある場所に溜まりやすくなります。

古い角質を溜めないようにして、過剰な皮脂の分泌を抑え
酸化しないようにしてくと、新しく角栓が出来にくくなり
だんだんと毛穴が気にならなくなっていく筈です。

posted by のんこめど at 16:43 | 角栓とは? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする